特許
J-GLOBAL ID:200903046483168751

鮮鋭化画像処理装置、方法、及びソフトウェア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-024225
公開番号(公開出願番号):特開2009-187118
出願日: 2008年02月04日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】色相を変化させることなく、輝度のみを変化させて鮮鋭化処理を行うことができる鮮鋭化画像処理装置を提供する。【解決手段】入力画像の輝度を平滑化し、平滑化画像を得る平滑化手段と、前記入力画像の輝度から前記平滑化画像を減算し、差分画像を得る減算手段と、前記入力画像から輝度連動ゲインを計算する輝度連動ゲイン計算手段と、前記差分画像に前記輝度連動ゲインを乗算し、乗算結果を得る第1の乗算手段と、前記乗算結果を前記入力画像の輝度に加算し、出力画像の輝度を得る加算手段と、入力画像の色差と前記輝度連動ゲインから色差用ゲインを計算する色差用ゲイン計算手段と、前記入力画像の色差に前記色差用ゲインを乗算し、出力画像の色差を得る第2の乗算手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力画像の輝度を平滑化し、平滑化画像を得る平滑化手段と、 前記入力画像の輝度から前記平滑化画像を減算し、差分画像を得る減算手段と、 前記入力画像から輝度連動ゲインを計算する輝度連動ゲイン計算手段と、 前記差分画像に前記輝度連動ゲインを乗算し、乗算結果を得る第1の乗算手段と、 前記乗算結果を前記入力画像の輝度に加算し、出力画像の輝度を得る加算手段と、 入力画像の色差と前記輝度連動ゲインから色差用ゲインを計算する色差用ゲイン計算手段と、 前記入力画像の色差に前記色差用ゲインを乗算し、出力画像の色差を得る第2の乗算手段とを備えることを特徴とする鮮鋭化画像処理装置。
IPC (2件):
G06T 5/20 ,  G06T 3/40
FI (3件):
G06T5/20 B ,  G06T3/40 C ,  G06T5/20 C
Fターム (5件):
5B057CD06 ,  5B057CE03 ,  5B057CE05 ,  5B057CG01 ,  5B057CH08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-266116号公報
審査官引用 (12件)
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