特許
J-GLOBAL ID:200903046522763557
複合信号間の意図的位相回転による送信信号のピーク対平均比の低減
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355479
公開番号(公開出願番号):特開平11-298378
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 無線送信システムにおける電力増幅器の余裕を縮小する。【解決手段】本装置は直交変調回路と、直交変調回路に結合された位相回転回路を含む。直交変調回路はウォルシュ・コードを利用して同相信号と直交信号を変調する。直交変調回路は同相出力と直交出力を有する。位相回転回路は同相信号と直交信号の位相を回転し、位相回転された同相信号と位相回転された直交信号を発生する。多数のウォルシュ・コードによって定義されたチャネルが特定の無線ユーザに関連付けられる。
請求項(抜粋):
無線送信システムにおける電力増幅器の余裕を縮小する方法であって、少なくとも1つの無線ユーザを選択するステップと、多数のチャネルを前記少なくとも1つの選択された無線ユーザに割当てるステップと、前記割当てられた多数のチャネル間で位相を回転させるステップとを含む方法。
IPC (3件):
H04B 1/707
, H04B 1/04
, H04Q 7/36
FI (3件):
H04J 13/00 D
, H04B 1/04 J
, H04B 7/26 105 Z
引用特許:
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