特許
J-GLOBAL ID:200903046603458376

加速度計歪軽減構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  神田 藤博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-589807
公開番号(公開出願番号):特表2004-530134
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
歪を隔離しながら構造体を懸架する装置及び方法が提供される。装置は支持構造体に接続するように構成された第1及び第2の端部を有する第1の細長い撓み部材と、支持構造体から隔離すべき構造体に接続するように構成された第1及び第2の端部を有する第2の細長い撓み部材とを具備する。その第1及び第2の端部の中間にある第2の撓み部材の部分はその第1及び第2の端部の中間にある第1の撓み部材の部分に相互接続される。歪軽減構造体を加速度計内に使用することができる。この構造体はH形状又はX形状を有し、その脚部は細長い撓み部材を提供する。
請求項(抜粋):
懸架構造体であって、 支持構造体に接続するように構成された第1及び第2の端部を有する第1の細長い撓み部材並びに支持構造体から隔離すべき構造体に接続するように構成された第1及び第2の端部を有する第2の細長い撓み部材を有し、 第2の撓み部材の第1及び第2の端部の中間にある部分が第1の撓み部材の第1及び第2の端部の中間にある部分に相互接続されることを特徴とする懸架構造体。
IPC (5件):
G01P15/08 ,  B81B3/00 ,  G01P15/10 ,  G01P21/00 ,  H01L29/84
FI (5件):
G01P15/08 Z ,  B81B3/00 ,  G01P15/10 ,  G01P21/00 ,  H01L29/84 Z
Fターム (14件):
4M112AA02 ,  4M112BA07 ,  4M112BA08 ,  4M112CA21 ,  4M112CA24 ,  4M112DA03 ,  4M112DA04 ,  4M112DA11 ,  4M112DA18 ,  4M112EA03 ,  4M112EA06 ,  4M112EA18 ,  4M112FA09 ,  4M112FA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 慣性センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-145814   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 回転加速度計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-056001   出願人:デルコ・エレクトロニクス・コーポレーション
  • 加速度計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-263522   出願人:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド
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