特許
J-GLOBAL ID:200903046670210877
来待石粉焼結体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-366808
公開番号(公開出願番号):特開2006-096646
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】間伐材とともに、凝灰質砂岩の一種である来待石の採掘や加工の段階で大量に排出される端材や研削・研磨屑の有効利用を図りる。また、来待石の需要を喚起し林業分野の活性化に資することを目的とする。【解決手段】礫混じり粘土或いは礫質土状の来待石粉体100重量部に対し水を10〜40重量部加えて混練した被覆材で、木材や木質廃材の塊を包み込み、乾燥後焼成して炭化体包含来待石粉焼結体を得る。この炭化体包含来待石粉焼結体は、水の浄化や漁礁などに用いられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
礫混じり砂質粘土や礫混じりシルト質粘土或いは礫質土の粒度分布を有する来待石粉体と水との混練物を成形後乾燥し、次いで焼成したことを特徴とする来待石粉焼結体。
IPC (6件):
C04B 33/13
, A01G 33/00
, A01K 61/00
, C02F 3/10
, C04B 33/32
, C04B 33/34
FI (7件):
C04B33/13 A
, C04B33/13 P
, A01G33/00
, A01K61/00 311
, C02F3/10 Z
, C04B33/32 Z
, C04B33/34
Fターム (13件):
2B003DD00
, 2B003EE04
, 2B026AA05
, 2B026AB05
, 2B026AC03
, 2B026AF04
, 4D003AA01
, 4D003BA07
, 4D003EA03
, 4D003EA23
, 4D003EA25
, 4D003EA26
, 4D003EA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
全件表示
前のページに戻る