特許
J-GLOBAL ID:200903046702138383

トンネル施工法及びそれに用いるシールド掘進機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276812
公開番号(公開出願番号):特開2001-098883
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 発進立坑から大口径トンネルと小口径トンネルを安価に施工できるトンネル施工法及びそれに用いるシールド掘進機を提供する。【解決手段】 大口径シールド掘進機1の中央に、分離独立可能な小口径シールド掘進部2を一体にした掘進機を発進立坑38に搬入し、その掘進機を用いて大口径のトンネル47を構築した後、その掘進機の小口径シールド掘進部2を機内側に引き出して大口径のトンネル47を経由して発進立坑38位置まで戻すと共にその小口径シールド掘進部2を用いて発進立坑38から小口径トンネル48を構築して行くものである。
請求項(抜粋):
大口径シールド掘進機の中央に、分離独立可能な小口径シールド掘進部を一体にした掘進機を発進立坑に搬入し、その掘進機を用いて大口径のトンネルを構築した後、その掘進機の小口径シールド掘進部を機内側に引き出して大口径のトンネルを経由して上記発進立坑位置まで戻すと共にその小口径シールド掘進部を用いて発進立坑から小口径トンネルを構築して行くことを特徴とするトンネル施工法。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/08
FI (2件):
E21D 9/06 301 C ,  E21D 9/08 B
Fターム (3件):
2D054AD07 ,  2D054BA03 ,  2D054EA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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