特許
J-GLOBAL ID:200903046975376732

繊維ウエブのニードルパンチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338590
公開番号(公開出願番号):特開2003-183973
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 繊維ウエブのニードルパンチ装置に有利な構造条件を与える。【解決手段】 互いに逆向きに駆動可能な両方の偏心輪駆動装置(7,8)の連接棒(9,10)が、突刺し方向(5)に対して互いに逆向きに傾斜して延び、付加的な偏心輪駆動装置(7又は8)が、両方の他の偏心輪駆動装置(7,8)の1つに同期して回転し、付加的な偏心輪駆動装置(7又は8)の同様に担体(1)に枢着される連接棒(9又は10)が、同期して回転する偏心輪駆動装置(7又は8)の連接棒(9又は10)と共に、担体(1)を案内する平行四辺形リンク機構を形成し、互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆動装置(7,8)が、相互回転角位置に関して制御装置により調節可能な別個の電動機を介して駆動可能である。
請求項(抜粋):
繊維ウエブのニードルパンチ装置であって、突刺し方向及び繊維ウエブ通過方向に往復駆動可能で少なくとも1つのニードルボードを保持する担体と、繊維ウエブ通過方向における担体の運動成分を調節する装置とを有し、突刺し方向における駆動のため互いに逆向きに駆動可能な2つの偏心輪駆動装置の連接棒が担体に枢着され、少なくとも1つの付加的な偏心輪駆動装置が、担体に作用するものにおいて、互いに逆向きに駆動可能な両方の偏心輪駆動装置(7,8)の連接棒(9,10)が、突刺し方向(5)に対して互いに逆向きに傾斜して延び、付加的な偏心輪駆動装置(7又は8)が、両方の他の偏心輪駆動装置(7,8)の1つに同期して回転し、付加的な偏心輪駆動装置(7又は8)の同様に担体(1)に枢着される連接棒(9又は10)が、同期して回転する偏心輪駆動装置(7又は8)の連接棒(9又は10)と共に、担体(1)を案内する平行四辺形リンク機構を形成し、互いに逆向きに駆動可能な偏心輪駆動装置(7,8)が、相互回転角位置に関して制御装置(19)により調節可能な別個の電動機(18)を介して駆動可能であることを特徴とする、繊維ウエブのニードルパンチ装置。
IPC (2件):
D04H 18/00 ,  D04H 1/46
FI (2件):
D04H 18/00 ,  D04H 1/46 Z
Fターム (2件):
4L047BA03 ,  4L047EA14
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 繊維ウエブのニードルパンチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-129362   出願人:テクステイールマシーネンフアブリーク・ドクトル・エルンスト・フエーレル・アクチエンゲゼルシヤフト
  • 繊維ウエブのニードルパンチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-349456   出願人:テクステイールマシーネンフアブリーク・ドクトル・エルンスト・フエーレル・アクチエンゲゼルシヤフト
  • 繊維ウエブのニードルパンチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-339698   出願人:テクステイールマシーネンフアブリーク・ドクトル・エルンスト・フエーレル・アクチエンゲゼルシヤフト
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