特許
J-GLOBAL ID:200903047007228890

壁面緑化工法とワイヤー張設装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-178704
公開番号(公開出願番号):特開2006-000036
出願日: 2004年06月16日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 ワイヤの張力をほぼ一定に揃えることができると共に作業が簡単な壁面緑化構造、ワイヤに張力を付与する作業が簡単で全体としての施工時間が短い壁面緑化工法及び壁面の層間移動に対応できるワイヤ張設構造及びこれを達成するためのワイヤ張設装置の提供。【解決手段】 ワイヤ6a、6b、ワイヤの一端を取り付ける第1金物10、ワイヤの他端を取り付ける第2金物11及び一端側と他端側の支持部材8,9とからなり、第1金物10はワイヤの一端を係合させる張力クッションばね19とこれを受けるワッシャー21を備える。ワッシャー21は下面に位置決め用の突部22を設けると共にワイヤを導出する貫通孔を有し、一端側支持部材8に前記ワッシャーの突部を嵌合する為の貫通孔を形成してある。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ワイヤ、ワイヤの一端を取り付ける第1金物、ワイヤの他端を取り付ける第2金物及び壁面に取り付けた一端側と他端側の支持部材とからなり、第1金物はワイヤの一端を係合させる張力クッションばねと張力クッションばねを受けるワッシャーを備え、ワッシャーは下面に位置決め用の突部を設けると共にワイヤを導出する貫通孔を有し、一端側支持部材に前記ワッシャーの突部を嵌合する為の貫通孔を形成してあり、支持部材間に第1金物と第2金物を用いてワイヤを張設することを特徴としたワイヤ張設装置。
IPC (2件):
A01G 9/12 ,  E04F 13/08
FI (2件):
A01G9/12 A ,  E04F13/08 Z
Fターム (33件):
2B023AA01 ,  2B023AC02 ,  2B023AD02 ,  2B023AD05 ,  2B023AD06 ,  2B023AD22 ,  2B023AD25 ,  2E110AA21 ,  2E110AA26 ,  2E110AA41 ,  2E110AA48 ,  2E110AA57 ,  2E110AA70 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110CA08 ,  2E110CA09 ,  2E110CA30 ,  2E110DA15 ,  2E110DA16 ,  2E110DB16 ,  2E110DC12 ,  2E110DC17 ,  2E110DC21 ,  2E110DC36 ,  2E110GA24Y ,  2E110GA33Y ,  2E110GA50Y ,  2E110GB02Y ,  2E110GB02Z ,  2E110GB03Y ,  2E110GB23Y ,  2E110GB42Y
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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