特許
J-GLOBAL ID:200903047085327560
熱補助磁気記録ヘッド及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257544
公開番号(公開出願番号):特開2007-188619
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】熱補助磁気記録ヘッド及びその製造方法を提供する。【解決手段】記録媒体と対向するエア軸受面を有するスライダに装着されて、記録媒体に局所的に光を照射して記録密度を向上させる熱補助磁気記録ヘッドにおいて、スライダの一面に付着される基板と、記録媒体に磁気記録を行うものであって、基板上に配置され、エア軸受面側の先端に磁束が集束されるように、先端が段差を有する記録部と、記録部の段差を持って形成された空間に配置される導波路と、導波路を通じて伝送された光を利用して、記録媒体に照射される近接場光を発生させるものであって、その先端がエア軸受面と同じ平面上に置かれ、記録部に隣接して配置される近接場光発生ポールと、を備える熱補助磁気記録ヘッドである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録媒体と対向するエア軸受面を有するスライダに装着されて、前記記録媒体に局所的に光を照射して記録密度を向上させる熱補助磁気記録ヘッドにおいて、
前記スライダの一面に付着される基板と、
前記記録媒体に磁気記録を行うものであって、前記基板上に配置され、前記エア軸受面側の先端に磁束が集束されるように、前記先端が段差を有する記録部と、
前記記録部の段差を持って形成された空間に配置される導波路と、
前記導波路を通じて伝送された光を利用して、前記記録媒体に照射される近接場光を発生させるものであって、その先端が前記エア軸受面と同じ平面上に置かれ、前記記録部に隣接して配置される近接場光発生ポールと、を備えることを特徴とする熱補助磁気記録ヘッド。
IPC (3件):
G11B 5/02
, G11B 5/31
, G11B 11/10
FI (5件):
G11B5/02 T
, G11B5/31 A
, G11B5/31 K
, G11B5/31 Q
, G11B11/10 502Z
Fターム (10件):
5D033BA71
, 5D033BB22
, 5D033BB43
, 5D075CC04
, 5D075CE17
, 5D075CF08
, 5D091CC04
, 5D091CC18
, 5D091CC24
, 5D091HH20
引用特許:
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