特許
J-GLOBAL ID:200903047235471665

エレクトロルミネッセンスパネル、及びエレクトロルミネッセンスパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-173823
公開番号(公開出願番号):特開2005-011648
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】品質の高い有機ELパネルを製造する技術を提供する。【解決手段】ガラス基板上に有機EL素子を形成し(S10)、その上に保護膜を形成する(S12)。この素子基板の表面又は封止基板の表面にオゾン処理又はプラズマ処理を施し(S14)、その表面に接着剤をスクリーン印刷により塗布する(S16)。減圧装置のチャンバー内に素子基板と封止基板を導入し(S18)、チャンバー内を圧力P1に減圧する(S20)。接着剤内に含まれる揮発成分の発泡が落ち着くまで所定時間放置した後(S22)、チャンバー内の圧力をP2まで上昇させて揮発成分の発泡を抑え(S24)、基板を貼り合わせる(S26)。つづいて、微小空間を消失させるために加圧、加熱する(S28)。最後に、UVランプなどを用いて接着剤を硬化させる(S30)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法であって、 エレクトロルミネッセンス素子が形成された第1基板、及び前記エレクトロルミネッセンス素子を封止するための第2基板のうち少なくとも一方の表面に、印刷法により接着剤を塗布する工程と、 前記第1基板及び前記第2基板を貼り合わせる工程と、 を含むことを特徴とするエレクトロルミネッセンスパネルの製造方法。
IPC (3件):
H05B33/10 ,  H05B33/04 ,  H05B33/14
FI (3件):
H05B33/10 ,  H05B33/04 ,  H05B33/14 A
Fターム (8件):
3K007AB05 ,  3K007AB11 ,  3K007AB12 ,  3K007AB13 ,  3K007AB17 ,  3K007BB01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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