特許
J-GLOBAL ID:200903047307172650

長尺金属材の分断法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203920
公開番号(公開出願番号):特開2003-019620
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【目的】 偏平金属管などの長尺金属材を所定の長さに精度良く効率的に分断する。【構成】 材料供給源1に長尺金属材WのマスターロールRwをセットし、その長尺金属材Wを転動ローラ31を経由して、矯正装置5、フィーダ6、カッターユニット7、並びに引張手段8に順に通す。そして、フィーダ6を構成する一対の走行台6A,6Bで長尺金属材Wを交互にクランプしながら所定の長さずつ先方に送り、これに一対の円形カッターブレード72,72をもつカッターユニット7で切れ目を入れ、次いで引張手段8により長尺金属材Wに対して切れ目を境とする軸方向への引張力を加える。
請求項(抜粋):
帯状又は線状の長尺金属材を所定長さに分断する方法であって、刃部を成す外周縁を対向させた一対の回転自在な円形カッターブレードを前記長尺金属材と直交する状態にしてその近隣に配置し、前記長尺金属材をその軸方向へ所定量送った後、両カッターブレードを長尺金属材の軸直角方向に沿ってその一方側から他方側へ通過せしめて両カッターブレードの間で長尺金属材に切れ目を入れ、次いでその切れ目を境にして長尺金属材に軸方向への引張力を作用させることを特徴とする長尺金属材の分断法。
FI (2件):
B23D 21/00 E ,  B23D 21/00 F
引用特許:
審査官引用 (9件)
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