特許
J-GLOBAL ID:200903047342008862

ゲーム装置およびゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小笠原 史朗 ,  高田 猛二 ,  石原 盛規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-268601
公開番号(公開出願番号):特開2009-006198
出願日: 2008年10月17日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】入力装置から与えられた入力に応じてゲームオブジェクトの状態を変化させるゲームにおいて、当該入力に応答してリアルタイムにオブジェクトを変化させることが可能なゲーム装置およびゲームプログラムを提供する。【解決手段】入力装置の動きに応じて出力される操作情報を逐次取得する。操作情報を用いて、入力装置に加えられた振りの開始から終了までの期間に含まれる認識期間の一部である第1の判定期間中に取得された操作情報に応じて、その第1の判定期間後のオブジェクトの状態を示す第1挙動情報を設定して、オブジェクトの状態を逐次変化させる。また、第1の判定期間より後に終了し、かつ、認識期間の少なくとも一部である第2の判定期間中に取得された操作情報に応じて、その第2の判定期間後のオブジェクトの状態を示す第2挙動情報を設定する。少なくとも第2挙動情報に基づいて、第2の判定期間後にオブジェクトの状態を逐次変化させる。【選択図】図24
請求項(抜粋):
入力装置に与えられた入力に応じてオブジェクトの状態を変化させるゲーム処理を行うゲーム装置であって、 記憶手段と、 前記入力装置の動きに応じて出力される操作情報を逐次取得して前記記憶手段に記憶するデータ取得手段と、 前記入力装置に加えられた振りの開始から終了までの期間に含まれる認識期間であって、前記操作情報を用いて前記入力装置の動きを決定する当該認識期間の一部である第1の判定期間中に取得された操作情報に応じて、当該第1の判定期間後の前記オブジェクトの状態を示す第1挙動情報を設定する第1挙動設定手段と、 前記第1挙動情報に基づいて、前記第1の判定期間後に前記オブジェクトの状態を逐次変化させる第1オブジェクト処理手段と、 前記第1の判定期間より後に終了し、かつ、前記認識期間の少なくとも一部である第2の判定期間中に取得された操作情報に応じて、当該第2の判定期間後の前記オブジェクトの状態を示す第2挙動情報を設定する第2挙動設定手段と、 少なくとも前記第2挙動情報に基づいて、前記第2の判定期間後に前記オブジェクトの状態を逐次変化させる第2オブジェクト処理手段と、 前記オブジェクトの状態に応じて、当該オブジェクトの画像を表示手段に逐次表示させる表示制御手段とを備える、ゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/06 ,  A63F 13/00
FI (4件):
A63F13/06 ,  A63F13/00 C ,  A63F13/00 Q ,  A63F13/00 F
Fターム (10件):
2C001AA04 ,  2C001CA06 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB05 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「コミカルで軽快なTV野球 "魔球"と"秘打" データ「スタジアムヒーロー96」」

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