特許
J-GLOBAL ID:200903047445801927

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-327137
公開番号(公開出願番号):特開2004-163535
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】光路に接着剤がない構成を実現でき、光通信システムなどにおける高光強度の光信号が使用される装置や高光強度の増幅用ポンプ光が供給されるラインに使用可能な光モジュールを提供すること。【解決手段】光モジュール40は、2つの屈折率分布型ロッドレンズ41,42を間に波長選択性干渉膜43が位置するように同軸に一体化したセンターピース44と、2つの光ファイバチップ45,46とを備える。ロッドレンズ41と2芯光ファイバチップ45とで2芯光ファイバコリメータが構成され、ロッドレンズ42と単芯光ファイバチップ46とで単芯光ファイバチップが構成される。ロッドレンズ41の斜め面と2芯キャピラリ49の斜め面は、光路となる中心部より外側の周縁部でそれぞれ接着剤60により固定される。ロッドレンズ42の斜め面と単芯キャピラリ51の斜め面は、光路となる中心部より外側の周縁部でそれぞれ接着剤60により固定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対向する端面が接着剤で接合される2つの光部品を備え、該2つの光部品の一方から他方へ光が入射する光モジュールにおいて、 前記対向する端面の周縁部で、前記2つの光部品間の光路より外側の部位を接着剤で固定することを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B6/32 ,  G02B6/293 ,  G02B7/00
FI (3件):
G02B6/32 ,  G02B7/00 F ,  G02B6/28 C
Fターム (14件):
2H037AA01 ,  2H037BA32 ,  2H037CA09 ,  2H037CA10 ,  2H037CA16 ,  2H037CA18 ,  2H037CA19 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  2H037DA15 ,  2H037DA17 ,  2H043AE02 ,  2H043AE24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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