特許
J-GLOBAL ID:200903047536811186
画像診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
多田 公子
, 宮川 佳三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-321138
公開番号(公開出願番号):特開2007-125240
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】動きのある部位についても、位置あわせの問題や補正の必要がなく、治療前後の変化の様子を位置精度よく描出させることができる画像診断装置を提供する。【解決手段】治療に先立って周期動における各時相の三次元画像を撮像し、記憶しておく。治療が開始されると各時相の三次元画像を撮像すると共に、同一時相のときに取得された治療前三次元画像と治療開始後の三次元画像を用いて形態変化画像を作成し、3D表示する。形態変化画像から治療の進行度を表す情報を算出し、当該進行度の情報を治療装置にフィードバックする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被検体の三次元画像データを撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された三次元画像データを格納する記憶手段と、前記被検体の過去の三次元画像データおよび新たに撮像された三次元画像データを用いて差分、加算等の処理を行い、前記被検体における形態変化を表す形態変化画像を作成する画像処理手段と、画像を表示する表示手段を備えた画像診断装置において、
前記撮像手段は、被検体の周期動をモニタする時相計測装置から入力される時相情報に基づき、前記周期動における各時相の三次元画像データを撮像し、
前記画像処理手段は、新たに撮像された三次元画像データから形態変化画像を作成するに際し、前記時相計測装置から入力される時相情報に基づき、当該三次元画像データの時相と同じ時相の過去の三次元画像データを前記記憶手段から読み出し、形態変化を表す形態変化画像を作成することを特徴とする画像診断装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B5/05 380
, A61B5/05 390
, A61B6/03 370E
, A61B6/03 377
Fターム (15件):
4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA21
, 4C093FA47
, 4C093FF34
, 4C093FF42
, 4C096AA12
, 4C096AA18
, 4C096AB36
, 4C096AB41
, 4C096AD14
, 4C096AD27
, 4C096BA18
, 4C096DC33
, 4C096DC36
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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治療装置制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-400260
出願人:株式会社日立メディコ
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特開平3-021228
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画像シーケンスから画像を決定する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-581122
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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