特許
J-GLOBAL ID:200903047605866427

チャットログ記録方法、およびチャットログ記録プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-092572
公開番号(公開出願番号):特開2004-302667
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】チャットにおけるハラスメント被害を受けた場合、タイムリーに過去に遡ったログから記録することができるチャットログ記録方法を提供する。【解決手段】ネットワークを介してチャットサーバと接続するクライアントが記録するチャットログ記録方法は、チャット開始(ステップS201)と同時にサーバから流れてくるログをログファイルとして記録するログ記録工程(ステップS202)と、チャットログ中にハラスメント行為となる発言が発言メッセージとして指定されて(ステップS206)、指定された発言メッセージ位置から過去に遡った行以降を報告ログファイルとして生成する報告ログ生成工程(ステップS208)とを、含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介してチャットサーバと接続し、チャット参加者の発言メッセージを送受信し、受信した前記発言メッセージをチャットログとして記録するチャットログ記録方法であって、 前記発言メッセージの送受信の開始と同時に、前記チャットログをログファイルとして暗号化して記録するログ記録工程と、 所定の発言メッセージを指定させる発言メッセージ指定工程と、 前記発言メッセージ指定工程によって指定された前記発言メッセージから過去に遡った前記チャットログの行以降のチャットログを報告ログファイルとして生成する報告ログファイル生成工程と、 前記報告ログファイル生成工程によって生成された前記報告ログファイルを復号化して表示する報告ログ表示工程と、 を含むことを特徴とするチャットログ記録方法。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  G06F17/30
FI (3件):
G06F13/00 540R ,  G06F13/00 650B ,  G06F17/30 210A
Fターム (7件):
5B075KK02 ,  5B075KK07 ,  5B075ND03 ,  5B075NK32 ,  5B075PP24 ,  5B075QS01 ,  5B075UU24
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る