特許
J-GLOBAL ID:200903047668886606
エレベータ振動監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308856
公開番号(公開出願番号):特開2003-112862
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 乗りかごの乗り心地の悪化を事前に防止するエレベータ振動監視装置を提供する。【解決手段】 エレベータ35の乗りかご33に設置され、乗りかご33の振動を監視するエレベータ振動監視装置30は、乗りかご33に設置され、乗りかご33の振動加速度を検出する振動検出器6と、振動検出器6からの振動加速度を分析して、エレベータ35の乗り心地を判定する分析装置13とを備えている。分析装置13は、振動加速度の増加量が所定の値以上の場合に乗り心地が悪化したと判定する。
請求項(抜粋):
エレベータの乗りかごの振動を監視するエレベータ振動監視装置において、前記乗りかごに設置され、前記乗りかごの振動加速度を検出する振動検出器と、前記振動検出器からの振動加速度を分析して、前記エレベータの乗り心地を判定する分析装置と、を備え、前記分析装置は、所定時間内の振動加速度の増加量が予め設定された上限値以上の場合に乗り心地が悪化したと判定することを特徴とするエレベータ振動監視装置。
IPC (3件):
B66B 3/00
, B66B 1/06
, B66B 5/00
FI (4件):
B66B 3/00 R
, B66B 3/00 U
, B66B 1/06 K
, B66B 5/00 D
Fターム (12件):
3F002CA10
, 3F002GA09
, 3F002GB02
, 3F303BA01
, 3F303CB45
, 3F303FA01
, 3F303FA02
, 3F303FA07
, 3F304BA26
, 3F304EA00
, 3F304ED01
, 3F304ED16
引用特許: