特許
J-GLOBAL ID:200903047739477087

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-105720
公開番号(公開出願番号):特開平11-288559
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 記録再生装置において、入力する音声信号のレベルを基準のレベルで検知し、自動で録音を開始することにより録音する音声の先頭部が欠けるのを防ぐ。【解決手段】 記録再生装置に入力する音声信号のデータを記憶する記憶手段と、記録再生装置を録音可能な状態にしたときから、入力する音声信号のデータを連続して前記記憶手段に記憶し、記憶された音声信号を読み出す制御手段と、記録再生装置に入力する音声信号の信号レベルを基準レベルと比較する信号レベル比較手段とを具備し、前記音声信号の信号レベルが基準レベル以上となるときを基準の時点として、その基準の時点より前の時点からデータを連続して読み出し、記録媒体に記録する。
請求項(抜粋):
音声信号等のデータを記録および再生可能な記録再生装置において、音声信号等のデータを記録媒体に記録および再生する音声信号記録再生手段と、音声信号等のデータを記録する記録トラックの記録情報である目次情報を記録および再生するする目次情報記録再生手段と、記録再生装置に入力する音声信号等のデータを記憶する記憶手段と、記録再生装置を録音可能な状態にしたときから、入力する音声信号等のデータを前記記憶手段に記憶および記憶後に読み出しの制御を行う制御手段と、記録再生装置に入力する音声信号等の信号レベルを基準レベルと比較する信号レベル比較手段とを具備し、前記比較手段による比較により前記音声信号等の信号レベルが基準レベル以上となるときに、前記制御手段は前記記憶手段に記憶した音声信号等のデータを読み出し、前記音声記録再生手段は前記の読み出された音声等のデータを記録媒体に記録することを特徴とする記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/14 341
FI (3件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 20/00 Z ,  G11B 20/14 341 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 信号記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-017737   出願人:日本電信電話株式会社
  • 自動記録回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354484   出願人:船井電機株式会社
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-135670   出願人:ソニー株式会社
全件表示

前のページに戻る