特許
J-GLOBAL ID:200903047835146440
有機エレクトロルミネッセンス素子、その製造方法及び有機溶液
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大谷 保
, 東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069491
公開番号(公開出願番号):特開2005-259523
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 任意の有機エレクトロルミネッセンス素子(EL)の材料を用いて、製造工程の簡便な湿式法により複数層からなる有機薄膜層を形成可能で、高発光効率かつ長寿命な有機EL素子、その製造方法及びそれを実現する有機EL素子用有機溶液を提供する。【解決手段】 本発明は、陰極と陽極間に少なくとも発光層を含む複数層からなる有機薄膜層が挟持されてなる有機EL素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が良溶媒と貧溶媒とからなる混合溶媒を用いた湿式法で形成されてなる有機EL素子、前記混合溶媒を用い湿式法で形成する有機EL素子の製造方法、並びに、前記有機薄膜層を形成する有機EL素子用材料を良溶媒と貧溶媒とからなる混合溶媒に溶解してなる有機EL素子用有機溶液である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
陰極と陽極間に少なくとも発光層を含む複数層からなる有機薄膜層が挟持されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が良溶媒と貧溶媒とからなる混合溶媒を用いた湿式法で形成されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (1件)
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