特許
J-GLOBAL ID:200903047849183119

表示光学系、画像表示装置、撮像光学系および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349353
公開番号(公開出願番号):特開2003-149593
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 小型化された画像表示素子を用いて表示光学系や撮像光学系を構成する場合、光学系の倍率を上げて広画角化する必要がある。【解決手段】 原画3からの光を観察者の眼又は被投射面に導く表示光学系において、少なくとも反射作用を有する第1の面Aと、この面で反射した光線を再度第1の面に向けて反射する第2の面Cとを有し、第1の面に再度入射した中心画角主光線はそのヒットポイント上での面の法線に対し、前回とは反対側に反射して進む。また、被写体からの光を撮像面に導く撮像光学系において、少なくとも反射作用を有する第1の面と、この第1の面で反射した光線を再度第1の面に向けて反射する第2の面とを有し、第1の面に再度入射した中心画角主光線はそのヒットポイント上での面の法線に対し、前回とは反対側に反射して進む。
請求項(抜粋):
原画からの光を観察者の眼又は被投射面に導く表示光学系であって、少なくとも反射作用を有する第1の面と、この第1の面で反射した光線を再度前記第1の面に向けて反射する第2の面とを有し、前記第1の面に再度入射した中心画角主光線はそのヒットポイント上での面の法線に対し、前回とは反対側に反射して進むことを特徴とする表示光学系。
IPC (5件):
G02B 27/02 ,  G02B 17/08 ,  G02B 25/00 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/225
FI (5件):
G02B 27/02 Z ,  G02B 17/08 A ,  G02B 25/00 A ,  G03B 21/00 D ,  H04N 5/225 D
Fターム (8件):
2H087KA03 ,  2H087LA12 ,  2H087RA34 ,  2H087TA01 ,  2H087TA02 ,  2H087TA06 ,  5C022AC54 ,  5C022AC55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-251304   出願人:株式会社エム・アール・システム研究所
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-178657   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ルーバーを用いた結像光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-138408   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-251304   出願人:株式会社エム・アール・システム研究所
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-178657   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ルーバーを用いた結像光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-138408   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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