特許
J-GLOBAL ID:200903048083606787

ディジタルビデオおよびオーディオ信号記録/再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141240
公開番号(公開出願番号):特開平7-326131
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 4チャンネルあるいは8チャンネルのディジタルオーディオ信号を記録する時に、この4チャンネルあるいは8チャンネルを再生時に同時に出力すべきかどうかを指示することを可能とし、また、モードの組合せ数の減少を図る。【構成】 4チャンネルのディジタルオーディオ信号が1ビデオフレーム内の5トラック毎の区間にそれぞれ記録される。前側の2チャンネルにおいて、同じペアフラグPAおよびAUDIO MODEを記録する。後側の2チャンネルにおいても、同じペアフラグPAおよびAUDIO MODEを記録する。これによって、前側および後側の2チャンネル同士がペアかどうか、すなわち、同時に出力すべきかどうかを指示することができる。
請求項(抜粋):
ディジタルビデオ信号とともに、複数チャンネルのディジタルオーディオ信号を記録再生するようにした記録/再生装置において、上記ディジタルオーディオ信号を、各チャンネルのオーディオデータおよびそれらのオーディオモード等の付随データの格納エリアが独立に設けられたフォーマットに変換するための手段と、上記付随データの格納エリアに対して、同時に出力されるオーディオ信号を識別するためのペアフラグと、ディジタルオーディオデータの並び順を示すモード信号とをチャンネル毎に挿入するための手段とからなり、1ビデオフレームと関連するディジタルオーディオデータが記録されるエリアが4チャンネルのモードでは、前側の2チャンネルと後側の2チャンネルとのそれぞれにおいて、同一の上記ペアフラグおよび上記モード信号を記録することを特徴とするディジタルビデオおよびオーディオ信号記録/再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/928
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-166509
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-301659   出願人:松下電器産業株式会社
  • 信号記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-041335   出願人:株式会社東芝

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