特許
J-GLOBAL ID:200903048089134224
パワーステアリングを備えた車両の操舵方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-507660
公開番号(公開出願番号):特表2004-502587
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
本発明では、ドライバの所望の操舵に対する可変のモーメント支援と、走行動特性制御器によってトリガされる転舵輪の位置への介入制御が相対的な妨害なしで実現できる、車両の操舵方法及び操舵システムが提案されている。その他にもさらなる付加的機能、例えば車両のトラッキング制御が簡単にかつ選択的にステアリングホイルにおけるステアリング感覚の補償を伴って(もしくは伴わないで)本発明による方法ないしは本発明による操舵システムに集積される。
請求項(抜粋):
車両の操舵方法において、
操舵角(δH)を検出し、
前記操舵角を車両速度に依存して変更し(δH*)、
操舵される車両の走行動特性に依存して補正操舵角(ΔδH,Soll)を求め、
前記変更された操舵角(δH*)と補正操舵角(ΔδH,Soll)を目標転舵角(δRitzel,Soll)に重畳させ、
転舵輪の位置(δRitzel)を検出し、
目標転舵角と転舵輪(7)の位置の間の角度差分値(δRitzel,Soll-δRitzel)を形成し、
転舵輪(7)の位置を前記角度差分値(δRitzel,Soll-δRitzel)に依存して制御し、
ステアリングコラム(1)における補正操舵角(ΔδH,Soll)を補償調整するようにしたことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3D032CC08
, 3D032DA03
, 3D032DA04
, 3D032DA23
, 3D032DA29
, 3D032DA33
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC03
, 3D032EB04
, 3D032EB16
, 3D032EB17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-248986
出願人:トヨタ自動車株式会社
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操舵制御装置および操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-211216
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-232871
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両のステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-315206
出願人:本田技研工業株式会社
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車両の操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-067775
出願人:本田技研工業株式会社
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