特許
J-GLOBAL ID:200903048096217267

液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138906
公開番号(公開出願番号):特開2004-337772
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】機能液滴吐出ヘッドの移動軌跡上に複数の保守装置を集約配置することができる液滴吐出装置を提供することを課題とする。【解決手段】ワークWに対し描画動作を行うと共に、機能液滴吐出ヘッド91に対し保守処理を行う液滴吐出装置2において、ワークWを主走査方向に移動させるX軸テーブル301と、機能液滴吐出ヘッド91を副走査方向に移動させるY軸テーブル302と、機能液滴吐出ヘッド91を鉛直軸廻りに回転させるθ軸テーブル201と、を備え、複数の保守装置22は、機能液滴吐出ヘッド91の軌道上に横並びに配設され、且つ各保守装置22は、その平面視長手方向をX軸方向と平行になるように配設されている。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
ワークに対し、機能液滴吐出ヘッドを相対移動させながら機能液を選択的に吐出する描画動作を行うと共に、 前記機能液滴吐出ヘッドの保守に供する複数の保守装置に対し、上側から前記機能液滴吐出ヘッドを選択的に臨ませて前記機能液滴吐出ヘッドの保守処理を行う液滴吐出装置において、 前記ワークを主走査方向に移動させるX軸テーブルと、 前記機能液滴吐出ヘッドを副走査方向に移動させるY軸テーブルと、 前記Y軸テーブルに対し、前記機能液滴吐出ヘッドを鉛直軸廻りに回転させるθ軸テーブルと、を備え、 前記複数の保守装置は、前記Y軸テーブによる前記機能液滴吐出ヘッドの移動軌跡上に横並びに配設され、 且つ前記各保守装置は、その平面視長手方向をX軸方向と平行になるように配設されていることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (7件):
B05C11/10 ,  B05C5/00 ,  B41J2/175 ,  G02B5/20 ,  G02F1/1335 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (7件):
B05C11/10 ,  B05C5/00 101 ,  G02B5/20 101 ,  G02F1/1335 505 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  B41J3/04 102Z
Fターム (38件):
2C056EA14 ,  2C056EA23 ,  2C056FB01 ,  2H048BA02 ,  2H048BA11 ,  2H048BA55 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB41 ,  2H091FA02Y ,  2H091FC01 ,  2H091FD02 ,  2H091LA30 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA60 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AA10 ,  4F042AB00 ,  4F042BA12 ,  4F042CB03 ,  4F042CB13 ,  4F042CC03 ,  4F042CC04 ,  4F042CC08 ,  4F042CC11 ,  4F042DF09 ,  4F042DF15 ,  4F042DH09 ,  4F042DH10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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