特許
J-GLOBAL ID:200903048161483832
水素発生装置、燃料電池発電システム、及び水素発生装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮田 金雄
, 高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030596
公開番号(公開出願番号):特開2004-238267
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】水素発生装置又は燃料電池内の圧力上昇を防ぎ、水素発生装置又は燃料電池の損傷を防ぐことができる水素発生装置、燃料電池発電システム、及び水素発生装置の運転方法を提供すること。【解決手段】本発明に係る水素発生装置は、常温で液体状態にある燃料又は水を供給する供給部35と、供給部35に接続され供給部35から供給される燃料又は水に基づいて水素を生成する水素生成部31と、水素生成部31に接続され水素生成部31で生成された水素を排出する排出管37aと、供給部35に接続され内部に存在する液体を放出する放出管40bと、運転停止時に放出管40bから内部に存在する液体が放出されるよう制御する制御部39とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
常温で液体状態にある燃料又は水を供給する供給部と、上記供給部に接続され上記供給部から供給される燃料又は水に基づいて水素を生成する水素生成部と、上記水素生成部に接続され上記水素生成部で生成された水素を排出する排出管と、上記供給部に接続され内部に存在する液体を放出する放出管と、運転停止時に上記放出管から内部に存在する液体が放出されるよう制御する制御部とを備えたことを特徴とする水素発生装置。
IPC (3件):
C01B3/38
, H01M8/04
, H01M8/06
FI (4件):
C01B3/38
, H01M8/04 J
, H01M8/04 Y
, H01M8/06 R
Fターム (11件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB03
, 4G140EB32
, 4G140EB35
, 4G140EB42
, 4G140EB43
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027BA17
引用特許:
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