特許
J-GLOBAL ID:200903048176471334

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-037524
公開番号(公開出願番号):特開2004-242969
出願日: 2003年02月14日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】無効期間中における始動入賞による遊技者の不利を解消して特典の付与を可能にし、時間当たりに弾発される遊技球数の減少を防止してホール側の不利益を解消すること。【解決手段】始動入賞口11、12への遊技球Bの入賞により、役物装置2に設けられた可変翼21が所定回数開放され、該役物装置2の内部の可動体22が所定期間作動する始動動作を行い、該始動動作中に前記役物装置2内に誘導された遊技球Bが、前記役物装置2内の特別入賞口3に入賞すると特別遊技状態が生起されるように構成されると共に、前記始動条件の成立から所定期間に渡り、新たに成立した前記始動条件に基づく始動動作を無効とする処理を含むパチンコ遊技機において、前記始動動作が無効となっている期間内における新たな始動条件の成立を記憶する記憶手段4を設け、該記憶手段4の記憶情報に基づき、その後の遊技展開が変化するように構成されているパチンコ遊技機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
始動条件の成立により、役物装置に設けられた可変翼が所定回数開放され、該役物装置内部の可変体が所定期間作動する始動動作を行い、該始動動作中に前記役物装置内に誘導された遊技球が、前記役物装置内の所定箇所に設けられた特別入賞口に入賞すると特別遊技状態が生起されるように構成されると共に、前記始動条件の成立から所定期間に渡り、新たに成立した前記始動条件に基づく始動動作を無効とする処理を含むパチンコ遊技機において、 前記始動動作が無効となっている期間内における新たな始動条件の成立を記憶する記憶手段を設け、該記憶手段の記憶情報に基づき、その後の遊技展開が変化するように構成されている ことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA43 ,  2C088BA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-227230   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-063479   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-174398   出願人:株式会社ソフィア
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