特許
J-GLOBAL ID:200903048303807380

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 保 ,  大塚 明博 ,  小島 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-070773
公開番号(公開出願番号):特開2007-244575
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】探触子の位置に応じて映像される超音波断層像のスキャン面に対するリファレンス像にずれが生じてしまうのを回避し、位置合わせの向上を図った超音波診断装置の提供。【解決手段】被検体の超音波断層像と該被検体のリファレンスボリュームデータから前記超音波断層像に対応するリファレンス像を作成し、表示する超音波診断装置であって、 探触子から得られる信号から前記被検体の超音波ボリュームデータを作成する手段と、 前記リファレンスボリュームデータと前記超音波ボリュームデータの少なくとも2つの直交断面における断層像に基づいてそれぞれのボリュームデータの座標系の関係づけを行う手段と、 前記関係づけられた座標系に基づいて、前記探触子の位置に応じた断面の前記リファレンス像を表示させる手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体の超音波断層像と該被検体のリファレンスボリュームデータから前記超音波断層像に対応するリファレンス像を作成し、表示する超音波診断装置であって、 探触子から得られる信号から前記被検体の超音波ボリュームデータを作成する手段と、 前記リファレンスボリュームデータと前記超音波ボリュームデータの少なくとも2つの直交断面における断層像に基づいてそれぞれのボリュームデータの座標系の関係づけを行う手段と、 前記関係づけられた座標系に基づいて、前記探触子の位置に応じた断面の前記リファレンス像を表示させる手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (17件):
4C601BB03 ,  4C601DD14 ,  4C601EE09 ,  4C601EE22 ,  4C601GA18 ,  4C601GA25 ,  4C601GB03 ,  4C601JC15 ,  4C601JC25 ,  4C601JC33 ,  4C601KK09 ,  4C601KK10 ,  4C601KK12 ,  4C601KK24 ,  4C601LL04 ,  4C601LL14 ,  4C601LL33
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
  • 画像の自動融合/整合システム及び方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-525650   出願人:コンピュータライズド・メディカル・システムズ・インコーポレーテッド
  • 画像処理表示装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-181380   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-282614   出願人:株式会社東芝
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