特許
J-GLOBAL ID:200903048341177403
ポリロタキサンおよびポリロタキサンの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
早川 裕司
, 鈴木 啓靖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-193804
公開番号(公開出願番号):特開2008-019371
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】効率良くポリロタキサンを製造する方法、および当該製造方法に伴う新規なポリロタキサンを提供する。【解決手段】輪成分の開口部に軸分子が貫通し、軸分子の両末端にキャッピング剤によるブロック基を有してなるポリロタキサンを製造するにあたり、軸分子とキャッピング剤とを、両者が尿素結合により結合するように反応させる。具体的にはイソシアネート基とアミン基との組み合わせで、例えば、末端官能基がアミンである軸分子と、イソシアネート類であるキャッピング剤とを反応させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
輪成分の開口部に軸分子が貫通し、前記軸分子の両末端にブロック基を有してなるポリロタキサンであって、
前記軸分子と前記ブロック基とが尿素結合により結合していることを特徴とするポリロタキサン。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4C090AA02
, 4C090AA05
, 4C090BA11
, 4C090BB04
, 4C090BB05
, 4C090BB69
, 4C090BB99
, 4C090BD37
, 4C090CA06
, 4C090CA08
, 4C090CA11
, 4C090CA18
, 4C090CA19
, 4C090CA35
, 4C090CA46
, 4C090DA03
, 4C090DA10
, 4C090DA24
, 4C090DA32
, 4J005AA08
, 4J005BD05
引用特許:
引用文献:
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