特許
J-GLOBAL ID:200903048355464073

脱湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013305
公開番号(公開出願番号):特開2005-206661
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 脱湿処理コストを低廉化し得る脱湿装置を提供する。【解決手段】 脱湿対象ガス用通路21とパージガス用通路22とを脱湿処理用膜23で隔てて備えた脱湿手段3が設けられ、有機性廃棄物をメタン発酵処理若しくは消化処理して発生させたメタンを主成分とするガス又は廃棄物を改質処理して発生させた一酸化炭素及び水素を主成分とするガスを、脱湿対象ガスとして脱湿対象ガス用通路21を通流させ、且つ、パージガスをパージガス用通路22を通流させて、脱湿対象ガスに含まれる水蒸気を脱湿処理用膜23を透過させてパージガス用通路22側に排出させるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
脱湿対象ガス用通路とパージガス用通路とを脱湿処理用膜で隔てて備えた脱湿手段が設けられ、 有機性廃棄物をメタン発酵処理若しくは消化処理して発生させたメタンを主成分とするガス又は廃棄物を改質処理して発生させた一酸化炭素及び水素を主成分とするガスを、脱湿対象ガスとして前記脱湿対象ガス用通路を通流させ、且つ、パージガスを前記パージガス用通路を通流させて、脱湿対象ガスに含まれる水蒸気を前記脱湿処理用膜を透過させて前記パージガス用通路側に排出させるように構成されている脱湿装置。
IPC (5件):
C10K1/22 ,  B01D53/22 ,  B01D53/26 ,  C02F11/04 ,  C10L3/10
FI (5件):
C10K1/22 ,  B01D53/22 ,  B01D53/26 Z ,  C02F11/04 A ,  C10L3/00 B
Fターム (34件):
4D006GA41 ,  4D006HA02 ,  4D006HA61 ,  4D006JA52Z ,  4D006JA57Z ,  4D006JA58Z ,  4D006JA59Z ,  4D006JA70A ,  4D006KA01 ,  4D006KA17 ,  4D006KA63 ,  4D006KB23 ,  4D006KB24 ,  4D006KB30 ,  4D006MA01 ,  4D006MB04 ,  4D006PB18 ,  4D006PB65 ,  4D006PB66 ,  4D006PB67 ,  4D006PB68 ,  4D006PC72 ,  4D052AA02 ,  4D052EA02 ,  4D052EA03 ,  4D059AA07 ,  4D059BA12 ,  4D059BA14 ,  4D059CC03 ,  4H060AA02 ,  4H060AA03 ,  4H060BB21 ,  4H060BB25 ,  4H060DD05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
  • 除湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-055877   出願人:東芝プラント建設株式会社, 株式会社東芝, 東芝エンジニアリング株式会社
  • 膜式気体ドライヤの間欠運転方法及びそのパージ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-210906   出願人:オリオン機械株式会社, 財団法人鉄道総合技術研究所
  • 特開平3-143523
全件表示

前のページに戻る