特許
J-GLOBAL ID:200903048366996735

画像情報変換装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227806
公開番号(公開出願番号):特開2002-044669
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 符号化方式を変換する際の処理量を低減する。【解決手段】 MPEG2画像圧縮情報(ビットストリーム)を画像に復元する画像情報復号化部4と、画像情報復号化部4から出力された画像に対して解像度及びフレームレート変換を施す解像度/フレームレート変換部5と、解像度/フレームレート変換部5から出力された画像をMPEG4画像圧縮情報(ビットストリーム)7に符号化する画像情報符号化部7とを有し、画像情報符号化部7は、解像度/フレームレート変換部5での解像度変換に応じて動きベクトル変換部6においてMPEG2動きベクトルから変換されたMPEG4動きベクトルを用いて符号化を行う。
請求項(抜粋):
第1の圧縮符号化方式で圧縮された入力画像圧縮情報を、第2の圧縮符号化方式で圧縮された出力画像圧縮情報に変換する画像情報変換装置において、上記入力画像圧縮情報及び上記出力画像圧縮情報を構成する符号化画像は複数の画素からなる画素ブロックから構成され、動きベクトルによって動き補償されたものであって、上記入力画像圧縮情報の第1の解像度を上記出力画像圧縮情報の第2の解像度に変換する解像度変換手段と、上記解像度変換手段による解像度変換の際に、上記入力画像圧縮情報の符号化画像内の画素ブロックに対して画素の補填又は除去を行う画素補填/除去手段と、上記入力画像圧縮情報を動き補償する第1の動きベクトルを上記解像度変換手段による解像度変換に応じて上記出力画像圧縮情報を動き補償する第2の動きベクトルに変換する動きベクトル変換手段とを有することを特徴とする画像情報変換装置。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H04N 7/01
FI (2件):
H04N 7/01 Z ,  H04N 7/137 Z
Fターム (28件):
5C059KK06 ,  5C059KK41 ,  5C059LA07 ,  5C059LB05 ,  5C059LB07 ,  5C059LB11 ,  5C059LB12 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059NN21 ,  5C059PP04 ,  5C059SS02 ,  5C059SS07 ,  5C059SS13 ,  5C059TA08 ,  5C059TA50 ,  5C059TA62 ,  5C059TB03 ,  5C059TC00 ,  5C059TC01 ,  5C059TC12 ,  5C059TC25 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C063AB03 ,  5C063AC01 ,  5C063BA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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