特許
J-GLOBAL ID:200903048531805869

消石灰の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 網野 誠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027662
公開番号(公開出願番号):特開2001-220185
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 例えば1μm以下のような微粒子の消石灰粒子からなるスラリー状もしくはペースト状の消石灰を簡便に効率よく製造する。【解決手段】 (a)工程:純度95重量%以上、活性度(t60)100秒以下、大きさ35mm以下の生石灰と、温度80〜95°Cの水とを、1.2〜1.8の水比(水/生石灰(重量比))で、圧力下においてせん断及び/または混練しつつ混合して生石灰を消化する工程と、(b)工程:(a)工程で得られたペースト状消石灰にさらに水を加え、撹拌しつつ消化反応を実質的に完全にする工程とを含む。
請求項(抜粋):
以下の2つの工程を含んで構成されることを特徴とする消石灰の製造方法。(a)工程:純度95重量%以上、活性度(t60)100秒以下、大きさ35mm以下の生石灰と、温度80〜95°Cの水とを、1.2〜1.8の水比(水/生石灰(重量比))で、圧力下においてせん断及び/または混練しつつ混合して生石灰を消化する工程。(b)工程:(a)工程で得られたペースト状消石灰にさらに水を加え、撹拌しつつ消化反応を実質的に完全にする工程。
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る