特許
J-GLOBAL ID:200903048546814686

線状光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-052492
公開番号(公開出願番号):特開2008-219333
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】冷陰極管に代えて用いることができる新たな線状光源装置を提供する。【解決手段】樹脂により一体形成され、長手方向に延びる本体部130、および、この本体部130の両端に形成された第1の端部121と第2の端部122を備えた導光部材120と、上記第1の端部121と上記第2の端部122の少なくともいずれか一方に対向して配置されたLED発光装置200と、を備えた線状光源装置であって、上記LED発光装置200は、LEDチップ201がボンディングされた基板202と、この基板202上に上記LEDチップ201を取り囲む開口穴203aをもつように固定された枠状連結部材203とを備えているとともに、上記枠状連結部材203の上記開口穴203aには、上記導光部材120の端部121,122が挿入されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
樹脂により一体形成され、長手方向に延びる本体部、および、この本体部の両端に形成された第1の端部と第2の端部を備えた導光部材と、上記第1の端部と上記第2の端部の少なくともいずれか一方に対向して配置されたLED発光装置と、を備えた線状光源装置であって、 上記LED発光装置は、LEDチップがボンディングされた基板と、この基板上に上記LEDチップを取り囲む開口穴をもつように固定された枠状連結部材とを備えて構成されているとともに、上記支持基板上に搭載されており、かつ、上記枠状連結部材の上記開口穴には、上記導光部材の端部が挿入されている一方、 上記導光部材の上記本体部には、その長手方向の所定範囲にわたり、周方向の所定の範囲において、複数の凹部または凸部が形成されていることにより、上記LED発光装置から上記本体部の端部に入射した光が、上記本体部の長手方向にわたって、上記本体部の周面における上記凹部または凸部が形成された範囲と対向する領域から出射する傾向が与えられていることを特徴とする、線状光源装置。
IPC (4件):
H04N 1/04 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133
FI (4件):
H04N1/04 101 ,  F21V8/00 601D ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (19件):
2H038AA54 ,  2H038BA01 ,  2H038BA10 ,  2H038BA42 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA04 ,  2H091LA30 ,  2H191FA71Z ,  2H191FA85Z ,  2H191LA04 ,  2H191LA40 ,  5C072AA01 ,  5C072CA05 ,  5C072DA07 ,  5C072DA16 ,  5C072DA18 ,  5C072DA20 ,  5C072DA21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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