特許
J-GLOBAL ID:200903048566147821
光ファイバにグレーティングを形成する方法とこれを実施した減衰量可変光ファイバグレーティングフィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154880
公開番号(公開出願番号):特開2002-350652
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 長周期FG素子は光信号をアンプで増幅した際に生じる、各チャンネルの光信号強度のばらつきを一定に整えるための利得等化器として利用されるが、各チャンネルの光信号強度は異なっているため、多重された各チャンネルの光信号強度のばらつきを一定に整えるために減衰量を可変にできる特性を持った長周期FG素子に対する要求が高まってきている。【解決手段】 本発明は、マイクロヒータを使用して光ファイバのコア内に周期的な温度変化の分布領域を作成し、光ファイバのコアの屈折率の温度特性により周期的な屈折率分布を形成してグレーティング構造を設けるとともに、周期的な温度変化の温度を変化させることにより、光ファイバにグレーティングを形成する方法とこれを実施した減衰量可変光ファイバグレーティングフィルタを実現したものである
請求項(抜粋):
光ファイバのコア内に周期的な温度変化の分布領域を作成し、光ファイバのコアの屈折率の温度特性により周期的な屈折率分布を形成することにより光ファイバにグレーティング構造を設けるようにした光ファイバにグレーティングを形成する方法。
IPC (3件):
G02B 6/10
, G02B 5/18
, G02B 6/00 311
FI (3件):
G02B 6/10 C
, G02B 5/18
, G02B 6/00 311
Fターム (12件):
2H038BA25
, 2H038BA30
, 2H049AA02
, 2H049AA31
, 2H049AA37
, 2H049AA45
, 2H049AA59
, 2H049AA61
, 2H049AA62
, 2H050AA01
, 2H050AC84
, 2H050AD00
引用特許:
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