特許
J-GLOBAL ID:200903048569128895

バイオセンサ及びバイオセンサチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-025021
公開番号(公開出願番号):特開2006-214744
出願日: 2005年02月01日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】使用する際に再調整することなく簡便に使用することができるバイオセンサを提供する。【解決手段】カンチレバー10、カンチレバーを振動させるアクチュエータ14、カンチレバーの振動状態を検出するようにカンチレバーに設けられた歪み抵抗素子16、歪み抵抗素子で検出された振動状態に基づいて、カンチレバーが共振するようにアクチュエータを制御する正帰還回路20、カンチレバーが共振するように制御されている状態で、歪み抵抗素子で検出された振動状態の変化に基づいて、カンチレバーに付着した物質の付着量を検出するコンピュータ26で構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カンチレバーと、 前記カンチレバーを振動させるアクチュエータと、 前記カンチレバーの振動状態を検出するように前記カンチレバーに設けられたセンサと、 前記センサで検出された振動状態に基づいて、前記カンチレバーが共振するように前記アクチュエータを制御する制御手段と、 前記カンチレバーが共振するように制御されている状態で、前記センサで検出された振動状態の変化に基づいて、前記カンチレバーに付着した物質の付着量を検出する検出手段と、 を含むバイオセンサ。
IPC (3件):
G01N 27/02 ,  G01N 5/02 ,  G01N 27/22
FI (3件):
G01N27/02 D ,  G01N5/02 A ,  G01N27/22 B
Fターム (15件):
2G060AA06 ,  2G060AA15 ,  2G060AC10 ,  2G060AD06 ,  2G060AF10 ,  2G060DA17 ,  2G060FA05 ,  2G060FA07 ,  2G060GA04 ,  2G060HA02 ,  2G060HE03 ,  2G060JA07 ,  2G060JA10 ,  2G060KA05 ,  2G060KA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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