特許
J-GLOBAL ID:200903048597995090

3群ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-340261
公開番号(公開出願番号):特開2007-147851
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】光軸の折り曲げや一部のレンズ群の光軸外への待避を行わずに、適度なズーム比が確保でき、小型化、光学性能の確保に有利な3群ズームレンズとそれを用いた撮像装置。【解決手段】 負の第1レンズ群G1、正の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3を備えた3群ズームレンズであって、広角端状態に対して望遠端状態にて第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が狭くなるように、少なくとも第2レンズ群G2、第3レンズ群G3が広角端から望遠端への変倍時に物体側にのみ移動し、第2レンズ群G2は、物体側から順に、正レンズ、負レンズ、正レンズの少なくとも3枚のレンズが光軸上にてそれぞれ接合された1つの接合レンズからなり、第3レンズ群G3は1枚の正レンズからなることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群を備えた3群ズームレンズであって、 広角端状態に対して望遠端状態にて前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が狭くなるように、少なくとも前記第2レンズ群、前記第3レンズ群が広角端から望遠端への変倍時に物体側にのみ移動し、 前記第2レンズ群は、物体側から順に、正レンズ、負レンズ、正レンズの少なくとも3枚のレンズが光軸上にてそれぞれ接合された1つの接合レンズからなり、 前記第3レンズ群は1枚の正レンズからなることを特徴とする3群ズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  H04N 5/225
FI (2件):
G02B15/20 ,  H04N5/225 D
Fターム (45件):
2H087KA01 ,  2H087MA14 ,  2H087PA04 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087UA01 ,  5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122EA54 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FB10 ,  5C122FC01 ,  5C122FE02 ,  5C122GE11 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 3群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-090762   出願人:富士写真光機株式会社
  • 3群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-051304   出願人:富士写真光機株式会社
  • 特許3,513,369号公報 実施例3,4
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審査官引用 (6件)
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