特許
J-GLOBAL ID:200903048600701140

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054598
公開番号(公開出願番号):特開2005-237814
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 図柄表示手段による図柄の変動表示時、入賞記憶手段で記憶された入賞に大当たりがあるか否か予め認識することなく連続予告等の演出を行うことができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 図柄表示手段5と、始動口6と、メイン基板13と、図柄制御基板14と、入賞記憶手段18とを具備したパチンコ遊技機において、メイン基板13は、図柄表示手段5の変動表示開始時であって、且つ、その変動表示が抽選の結果大当たり状態を発生させるべきものと判定された場合、入賞記憶手段18によって記憶された入賞個数に対応した回数の擬似的な図柄の変動表示を行わせる変動パターンを選択し、該変動パターンを図柄制御基板14へ送信して当該図柄制御基板14による図柄の表示の制御を行わせるものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示させる図柄表示手段と、 該図柄表示手段で表示させる図柄を変動表示開始するための始動口と、 前記始動口へ遊技球が入賞すると乱数を取得して大当たりか否かの抽選を行うメイン基板と、 該メイン基板からの指示に基づき前記図柄表示手段による図柄の表示を制御する図柄制御基板と、 前記始動口への遊技球の入賞によって開始された前記図柄表示手段の図柄の変動表示中、更に遊技球が前記始動口に入賞したとき、その入賞個数を記憶する入賞記憶手段と、 を具備し、前記図柄表示手段で変動表示された複数の図柄が揃って停止表示したときに大当たり状態が発生するパチンコ遊技機において、 前記メイン基板は、前記図柄表示手段の変動表示開始時であって、且つ、その変動表示が抽選の結果大当たり状態を発生させるべきものと判定された場合、前記入賞記憶手段によって記憶された入賞個数に対応した回数の擬似的な図柄の変動表示を行わせる変動パターンを選択し、該変動パターンを前記図柄制御基板へ送信して当該図柄制御基板による図柄の表示の制御を行わせることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB11 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 実開平4-22988号公報
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035473   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-148424   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035473   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-148424   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-093818   出願人:株式会社三共
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