特許
J-GLOBAL ID:200903048959961342
インバータ装置およびそれを用いた電動機一体インバータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369910
公開番号(公開出願番号):特開2004-201462
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】配線が簡素化されたインバータ装置を提供する。【解決手段】正極導体71はリアフレーム68の表面の外周部に形成される。負極導体72は、正極導体71の内側に形成される。導体板80,83,86は正極導体71上に形成される。導体板81,82,84,85,87,88は、正極導体71と負極導体72との間に形成される。IGBTQ3,Q5,Q7およびダイオードD3,D5,D7はそれぞれ導体板80,83,86上に形成される。IGBTQ4,Q6,Q8およびダイオードD4,D6,D8は、それぞれ、導体板81,84,87上に形成される。導体板81,84,87は、それぞれ、モータのU相、V相、W相に接続される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
多相電動機の端面に配置されるインバータ装置であって、
各々が、前記多相電動機の回転軸から径方向に延伸する上アームおよび下アームを有する複数のアームと、
前記複数のアームに含まれる複数の上アームの正極側を接続し、かつ、前記多相電動機に含まれる回転子の回転方向に延伸する正極導体と、
前記複数のアームに含まれる複数の下アームの負極側を接続し、前記回転子の回転方向に延伸する負極導体と、
前記正極導体と前記負極導体との間に前記複数のアームに対応して配置され、前記上アームと前記下アームとの中点と電気的に同電位となる複数の出力導体とを備えるインバータ装置。
IPC (3件):
H02K9/02
, B60L9/18
, H02M7/48
FI (3件):
H02K9/02 B
, B60L9/18 J
, H02M7/48 Z
Fターム (29件):
5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007DA03
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DC02
, 5H007EA02
, 5H007HA03
, 5H007HA05
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU21
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115RB22
, 5H115TO13
, 5H115UI27
, 5H115UI34
, 5H609BB01
, 5H609PP05
, 5H609QQ02
, 5H609QQ23
, 5H609RR63
引用特許:
審査官引用 (6件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-182057
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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パワー半導体モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-085859
出願人:三菱電機株式会社
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パワーモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-218436
出願人:富士電機株式会社
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