特許
J-GLOBAL ID：200903048976545549

スイング共通電極を利用した液晶表示装置及びその駆動方法

発明者：
宋 長 根

宋 長 根 について

, 
崔 俊 厚

崔 俊 厚 について


出願人/特許権者：
三星電子株式会社

三星電子株式会社 について


代理人 (1件)： 小野 由己男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-079834
公開番号（公開出願番号）：特開2002-055325
出願日： 2001年03月21日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：
【要約】【課題】 液晶表示装置の応答速度の向上のためにスイング共通電極を利用した液晶表示装置を提供することにある。【解決手段】 共通電極を保存キャパシターとして用いるピクセルの駆動時に、液晶の応答速度の向上のために共通電極に印加する電圧は、(i)ピクセル電圧が(-)から(+)で変更する場合、ゲートオン時間に(-)で終了し、(ii)ピクセル電圧が(+)から(-)で変更する場合、ゲートオン時間に(+)で終了し、(iii)ゲートが閉じた後、(-)と(+)とを反復スイングする条件を満たす。
請求項（抜粋）：
表示データに対応する記録信号電圧を順次に指定した各ピクセルごとに印加して各フレームの画像を表示する液晶表示装置において、共通電極を保存キャパシター電極として用いるピクセルの駆動時に、液晶の応答速度の向上のために共通電極に印加する電圧は、(i)前記ピクセル電圧が(-)から(+)で変更される場合、ゲートオン時間に(-)で終了し、(ii)前記ピクセル電圧が(+)から(-)で変更される場合、ゲートオン時間に(+)で終了し、(iii)ゲートが閉じた後、(-)と(+)とを反復スイングすることを特徴とするスイング共通電極を利用した液晶表示装置。
IPC (5件)：
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/36
FI (5件)：
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 621 F ,  G09G 3/20 624 C ,  G09G 3/36
Fターム (21件)：
2H093NA16 ,  2H093NA31 ,  2H093ND06 ,  2H093ND32 ,  5C006AC25 ,  5C006AC26 ,  5C006AF42 ,  5C006AF43 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006FA14 ,  5C006FA16 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080FF07 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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