特許
J-GLOBAL ID:200903049177007514
リチウム二次電池正極用のリチウム含有複合酸化物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
泉名 謙治
, 小川 利春
, 山本 量三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280580
公開番号(公開出願番号):特開2007-091502
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】体積容量密度、安全性、充放電サイクル耐久性、低温特性に優れた、リチウム二次電池正極用のリチウム含有複合酸化物の製造方法の、及びリチウム二次電池提供を目的とする。【解決手段】リチウム源、N元素源、M元素源、及び必要に応じてフッ素源を含む混合物を酸素含有雰囲気にて焼成する、式:LipNxMmOzFa(但し、NはCo、Mn及びNiからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素であり、MはN以外の遷移金属元素、Al及びアルカリ土類金属元素からなる群から選ばれる少なくとも1種の元素である。0.9≦p≦1.2、0.97≦x<1.00、0<m≦0.03、1.9≦z≦2.2、x+m=1、0≦a≦0.02)で表されるリチウム含有複合酸化物の製造方法であって、上記M元素源として、分子内にM元素を有するカルボン酸塩化合物の水溶液を使用することを特徴とするリチウム含有複合酸化物の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
リチウム源、N元素源、M元素源、及び必要に応じてフッ素源を含む混合物を酸素含有雰囲気にて焼成する、式:LipNxMmOzFa(但し、NはCo、Mn及びNiからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素であり、MはN以外の遷移金属元素、Al及びアルカリ土類金属元素からなる群から選ばれる少なくとも1種の元素である。0.9≦p≦1.2、0.97≦x<1.00、0<m≦0.03、1.9≦z≦2.2、x+m=1、0≦a≦0.02)で表されるリチウム含有複合酸化物の製造方法であって、上記M元素源として、分子内にM元素を有するカルボン酸塩化合物の水溶液を使用することを特徴とするリチウム含有複合酸化物の製造方法。
IPC (6件):
C01G 51/00
, H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
, C01G 53/00
, C01G 45/00
FI (6件):
C01G51/00 A
, H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
, C01G53/00 A
, C01G45/00
Fターム (60件):
4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AA06
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AE05
, 4G048AE08
, 5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ06
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ27
, 5H029CJ02
, 5H029CJ12
, 5H029CJ22
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H029HJ10
, 5H029HJ14
, 5H050AA06
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB01
, 5H050CB02
, 5H050CB05
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050EA25
, 5H050GA02
, 5H050GA12
, 5H050GA22
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA10
, 5H050HA14
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)
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