特許
J-GLOBAL ID:200903049183524261

画像処理装置、画像形成装置、画像形成システム、画像処理プルグラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-094507
公開番号(公開出願番号):特開2008-250211
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】副走査方向における上流に位置する画像および下流に位置する画像が互いに色の濃度が異なる場合であっても、画像欠陥事象の発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。【解決手段】画像処理装置は、第1の画像と該第1の画像よりも副走査方向の下流に位置する第2の画像とを含む所定の画像データについて、第1の画像の色の濃度情報と第2の画像の色の濃度情報とに基づき、第1の画像に対応する画像の少なくとも一部の画像が第2の画像に含まれることに起因して画像欠陥事象が発生することを予測する予測手段と、予測手段によって画像欠陥事象が発生することが予測されたときは、画質に関する複数の要素情報の中から更新対象の要素情報を決定する決定手段と、決定手段によって決定された要素情報の要素内容を所定の要素内容に更新する更新手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の画像と該第1の画像よりも副走査方向の下流に位置する第2の画像とを含む所定の画像データについて、前記第1の画像の色の濃度情報と前記第2の画像の色の濃度情報とに基づき、前記第1の画像に対応する画像の少なくとも一部の画像が前記第2の画像に含まれることに起因して画像欠陥事象が発生することを予測する予測手段と、 前記予測手段によって前記画像欠陥事象が発生することが予測されたときは、画質に関する複数の要素情報の中から更新対象の要素情報を決定する決定手段と、 前記決定手段によって決定された要素情報の要素内容を所定の要素内容に更新する更新手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  H04N 1/00
FI (3件):
G03G15/00 303 ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107A
Fターム (19件):
2H027DB01 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA03 ,  2H027EA05 ,  2H027EA18 ,  2H027EB01 ,  2H027EB04 ,  2H027EC11 ,  2H027EC20 ,  2H027FD00 ,  2H027FD06 ,  2H027FD08 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB22 ,  5C062AC04 ,  5C062AC58 ,  5C062AC61
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置及び画像欠陥抑制処理監視方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-092629   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-090192   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-320316   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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