特許

J-GLOBAL ID：200903049196615118

コンクリート被覆材および同被覆材の型枠への仮固定方法

発明者： 鈴木 貫太 ,  長井 陽一郎 ,  吉村 裕二 ,  飯田 勉 ,  勝山 吉彦
出願人/特許権者： 東京都 ,  旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 大原 拓也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-238775
公開番号（公開出願番号）：特開平7-173930
出願日： 1993年08月31日
公開日（公表日）： 1995年07月11日
要約：

【要約】【目的】 コンクリート打設時にその結合面に生ずる余剰水や気泡を排出する。【構成】 合成樹脂からなるシート11の一方の面に、コンクリート内部に埋没して物理的な結合を行なう多数の独立した突起12が点在するように形成されているコンクリート被覆材10において、コンクリートとの結合面となるシート10の一方の面に、その結合面に生ずる気泡や余剰水を排出するための凹溝13を網目状に連続して形成する。

請求項（抜粋）：

合成樹脂からなるシートの一方の面に、コンクリート内部に埋没して物理的な結合を行なう多数の独立した突起が点在するように形成されているコンクリート被覆材において、コンクリートとの結合面となる上記シートの一方の面には、その結合面に生ずる気泡や余剰水を排出するための凹溝が網目状に連続して形成されていることを特徴とするコンクリート被覆材。

IPC (4件)：

E04G 9/10 103 ,  B28B 1/16 ,  B28B 7/40 ,  E04F 13/18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-069602
  
• 特開平3-206262