特許
J-GLOBAL ID：200903049256216641

走路上反射物の物体種類判定方法

発明者：
下村 倫子

下村 倫子 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-083738
公開番号（公開出願番号）：特開2003-281699
出願日： 2002年03月25日
公開日（公表日）： 2003年10月03日
要約：
【要約】【課題】 自車前方の物体の種類をより正確に判定することができる走路上反射物の物体種類判定方法を提供する。【解決手段】 第一の検出工程により検出された検出対象物F1〜O1の自車に対する相対速度を測定し、検出対象物F1〜O1のうち、互いに第一の所定距離内に存在する検出対象物どうしに同一のラベルを付け、同一のラベルを付けられた検出対象物の組を、同一物体に属する物体群または同種類の物体群であると判断する。
請求項（抜粋）：
自車の進行方向の前方を所定の検出波出力手段にてスキャニングして、前記検出波出力手段が出力した検出波を反射した反射点を検出し、前記反射点の自車に対する相対位置を測定する反射点検出工程と、前記反射点のうち互いに近接した相対位置にて検出された反射点を同一の検出対象物上の点であると判定することで、検出対象物を検出する第一の検出工程と、前記第一の検出工程により検出された検出対象物の自車に対する相対速度を測定する相対速度測定工程と、前記検出対象物のうち、互いに第一の所定距離内に存在する検出対象物どうしに同一のラベルを付ける第一のラベリング工程と、同一のラベルを付けられた検出対象物の組を、同一物体に属する物体群または同種類の物体群であると判断する第一の判定工程と、を含むことを特徴とする走路上反射物の物体種類判定方法。
IPC (5件)：
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  G01S 7/48 ,  G01S 17/93
FI (5件)：
G08G 1/16 C ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 624 D ,  G01S 7/48 A ,  G01S 17/88 A
Fターム (20件)：
5H180AA01 ,  5H180BB15 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180CC24 ,  5H180LL01 ,  5J084AA02 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AA07 ,  5J084AA14 ,  5J084AB01 ,  5J084AB16 ,  5J084AC02 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084BA34 ,  5J084BA48 ,  5J084FA03
引用特許：
審査官引用 (6件)
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