特許
J-GLOBAL ID:200903049363519347
Hブリッジ駆動回路及びHブリッジ回路の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑垣 衛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-118359
公開番号(公開出願番号):特開2008-289143
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】シュートスルー電流を防止してスイッチングノイズを低減し得るHブリッジ駆動回路を提供すること。【解決手段】Hブリッジ駆動回路10は、第1電源VMと、第1電源VMよりも低い第2電源PGNDとにより負荷110を駆動するための第1〜第4トランジスタT1〜T4を含む。第1及び第3トランジスタT1,T3は第1電源VMに接続されている。第2トランジスタT2は第1トランジスタT1と第2電源PGNDとの間に直列に接続され、第4トランジスタT4は第3トランジスタT3と第2電源PGNDとの間に直列に接続されている。Hブリッジ駆動回路10に設けられた制御回路14は、第2及び第4トランジスタT2,T4の少なくとも何れか一方を実質的にオン状態に維持するように第1〜第4トランジスタT1〜T4のオンオフの切り替えを制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1電源と、該第1電源より低い第2電源とにより負荷を駆動するHブリッジ駆動回路であって、
前記第1及び第2電源間に直列に接続された第1及び第2トランジスタであって、前記第1電源に第1トランジスタが接続され、前記第2電源に第2トランジスタが接続されている、第1及び第2トランジスタと、
前記第1及び第2電源間に直列に接続された第3及び第4トランジスタであって、前記第1電源に第3トランジスタが接続され、前記第2電源に第4トランジスタが接続され、第3及び第4トランジスタ間のノードと前記第1及び第2トランジスタ間のノードとの間に前記負荷が接続されている、第3及び第4トランジスタと、
前記第2及び第4トランジスタの少なくとも何れか一方をオン状態に維持するように、前記第1〜第4トランジスタのオンオフの切り替えを制御する制御回路と、
を備えるHブリッジ駆動回路。
IPC (3件):
H03K 17/16
, H03K 17/687
, H02M 1/08
FI (3件):
H03K17/16 H
, H03K17/687 E
, H02M1/08 A
Fターム (22件):
5H740AA04
, 5H740BA12
, 5H740BB05
, 5H740BB10
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740JA23
, 5J055AX25
, 5J055AX54
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055CX20
, 5J055DX13
, 5J055DX60
, 5J055DX72
, 5J055DX73
, 5J055DX83
, 5J055EY21
, 5J055EZ00
, 5J055GX01
, 5J055GX02
, 5J055GX04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
Hブリッジ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-250977
出願人:モトローラ株式会社
審査官引用 (6件)
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