特許
J-GLOBAL ID:200903049402986284
パターン形成方法並びにこれに用いるレジスト材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-031272
公開番号(公開出願番号):特開2009-063989
出願日: 2008年02月13日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【解決手段】7-オキサノルボルナン環を有する繰り返し単位と、酸によってアルカリ現像液に可溶になる繰り返し単位とを有する高分子化合物、及び酸発生剤を含むポジ型レジスト材料を基板上に塗布してレジスト膜を形成する工程と、加熱処理後に高エネルギー線で上記レジスト膜を露光する工程と、加熱処理後に現像液を用いて上記レジスト膜を現像する工程と、その後に酸及び/又は熱によってレジスト膜を架橋硬化させる工程とを有することを特徴とするパターン形成方法。【効果】本発明によれば、上記方法でレジスト材料を用いてパターン形成することにより、第1のパターンのスペース部分に第2のパターンを形成することによってパターンとパターンのピッチを半分にするダブルパターニングを行い、一度のドライエッチングによって基板を加工することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
7-オキサノルボルナン環を有する繰り返し単位と、酸によってアルカリ現像液に可溶になる繰り返し単位とを有する高分子化合物、及び酸発生剤を含むポジ型レジスト材料を基板上に塗布してレジスト膜を形成する工程と、加熱処理後に高エネルギー線で上記レジスト膜を露光する工程と、加熱処理後に現像液を用いて上記レジスト膜を現像する工程と、その後に酸及び/又は熱によってレジスト膜を架橋硬化させる工程とを有することを特徴とするパターン形成方法。
IPC (4件):
G03F 7/40
, G03F 7/039
, G03F 7/004
, H01L 21/027
FI (7件):
G03F7/40 501
, G03F7/40 521
, G03F7/039 601
, G03F7/004 501
, H01L21/30 502C
, H01L21/30 570
, H01L21/30 514A
Fターム (33件):
2H025AA02
, 2H025AB16
, 2H025AC04
, 2H025AC05
, 2H025AC06
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE07
, 2H025BF02
, 2H025BG00
, 2H025CC20
, 2H025FA10
, 2H025FA12
, 2H025FA17
, 2H025FA29
, 2H025FA30
, 2H025FA41
, 2H096AA25
, 2H096BA11
, 2H096EA03
, 2H096EA05
, 2H096EA06
, 2H096EA07
, 2H096EA23
, 2H096FA01
, 2H096GA08
, 2H096HA01
, 2H096HA03
, 2H096HA23
, 2H096JA02
, 2H096JA04
, 5F046AA11
, 5F046LA18
引用特許:
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