特許
J-GLOBAL ID:200903049442497316

映像信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-287701
公開番号(公開出願番号):特開2006-101421
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】最適なコントラスト調整を行うために、輝度信号を複数の信号レベル領域に区分したヒストグラムを生成する。【解決手段】1フレーム単位内の複数の画素に対応したデジタルY信号を一定の信号レベル範囲毎に複数の信号レベル領域に区分し、全画素に対して各信号レベル領域に含まれる画素の割合を検出してヒストグラムを生成するヒストグラム生成手段12と、補正係数が設定され、この補正係数を記憶する補正係数記憶手段13と、ヒストグラム及び補正係数に応じて各信号レベル領域における信号レベルに対する補正値を算出し、この補正値に基づいてデジタルY信号の入出力特性を調整する演算手段14と、演算手段によって調整された入出力特性に応じて、デジタルY信号をガンマ補正するY-γ補正手段11を具備している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ある単位内の複数の画素に対応した輝度信号を一定の信号レベル範囲毎に複数の信号レベル領域に区分し、全画素に対して各信号レベル領域に含まれる画素の割合を検出してヒストグラムを生成するヒストグラム生成手段と、 補正係数が設定され、この補正係数を記憶する補正係数記憶手段と、 前記ヒストグラム及び補正係数に応じて前記各信号レベル領域における信号レベルに対する補正値を算出し、この補正値に基づいて輝度信号の入出力特性を調整する演算手段と、 前記演算手段によって調整された入出力特性に応じて、前記輝度信号をガンマ補正する補正手段 を具備したことを特徴とする映像信号処理回路。
IPC (5件):
H04N 5/20 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/10 ,  H04N 5/66
FI (9件):
H04N5/20 ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 631U ,  G09G3/20 632F ,  G09G3/20 641Q ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/36 ,  G09G5/10 B ,  H04N5/66 A
Fターム (52件):
2H093NC13 ,  2H093NC15 ,  2H093NC28 ,  2H093NC50 ,  2H093ND06 ,  2H093ND07 ,  5C006AA01 ,  5C006AA11 ,  5C006AF13 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF71 ,  5C006BF08 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006BF28 ,  5C006FA18 ,  5C006FA22 ,  5C006FA54 ,  5C006GA02 ,  5C021PA77 ,  5C021PA79 ,  5C021XA14 ,  5C021XA35 ,  5C058AA06 ,  5C058AA11 ,  5C058BA05 ,  5C058BA07 ,  5C058BA08 ,  5C058BB11 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C082AA02 ,  5C082BA41 ,  5C082BD02 ,  5C082BD09 ,  5C082CA11 ,  5C082CB01 ,  5C082DA86 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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