特許
J-GLOBAL ID:200903049549678240
画像処理プログラム、ゲーム処理プログラムおよびゲーム情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-141660
公開番号(公開出願番号):特開2005-319220
出願日: 2004年05月11日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 ゲームとしての迫力、面白さを確保しつつ、ボスキャラクターとの対戦の操作を簡略化する。【解決手段】 平面図で、水平視野角範囲内に、プレーヤキャラクター、ボスキャラクターが納まり、仮想カメラがプレーヤキャラクターの背後からボスキャラクターを観察するように、さらに、ボスキャラクターから仮想カメラおよびボスキャラクターを見込む角度が、所定範囲に納まるように、視点および視線を設定する。 立面図で、垂直視野角範囲内で、ボスキャラクターが水平線よりも上側に入ったときに、プレーヤキャラクターの下側に回りこむように、仮想カメラの視点および視線を設定する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
三次元仮想空間内にプレーヤキャラクターとエネミーキャラクターおよび視点を配置し、該視点から見たある視方向における前記プレーヤキャラクターとエネミーキャラクターの画像を生成する、コンピュータで実行可能な画像処理プログラムであって、
前記画像処理プログラムは、
前記プレーヤキャラクターを代表する第1の座標点と前記エネミーキャラクターを代表する第2の座標点を結ぶ直線上に注視点を設定し、前記視点を頂点として前記視点と前記注視点を結ぶ直線の両側に扇状に第1の角度で広がる第1の範囲を設定するステップと、
該第1の範囲内に前記プレーヤキャラクターと前記エネミーキャラクターが位置するか否か判定するステップと、
該判定により前記プレーヤキャラクターと前記エネミーキャラクターのいずれかが前記第1の範囲に位置しないと判定されたとき、前記注視点を中心とし前記注視点と視点を結ぶ直線を半径とする円弧に沿ってまたは該円弧の近傍領域において、前記第1の座標点と前記注視点を結ぶ直線と前記視点と前記注視点を結ぶ直線とがなす角度のうち、鋭角側の角度が小さくなる方向に前記視点を移動させるステップと、
を有することを特徴とする画像処理プログラム。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F13/00 B
, A63F13/00 P
Fターム (16件):
2C001AA03
, 2C001BA01
, 2C001BA03
, 2C001BA05
, 2C001BA06
, 2C001BB02
, 2C001BC01
, 2C001BC03
, 2C001BC04
, 2C001BC05
, 2C001BC08
, 2C001CA01
, 2C001CB01
, 2C001CB03
, 2C001CC02
, 2C001CC08
引用特許:
前のページに戻る