特許
J-GLOBAL ID:200903049571522327
表示方法、表示装置およびそれに利用可能なデータ書込回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031374
公開番号(公開出願番号):特開2004-240317
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】ホールド型表示装置では、インパルス型表示装置に比べ、ブラー効果による動画像の視認性の低下が発生する。【解決手段】1フレーム期間を第1期間▲1▼と第2期間▲2▼に分割する。フレーム期間において画素に書き込むべき画素データを、第1期間▲1▼において集中的に書き込む。その際、映像全体の輝度が下がらないよう、画素に対する書込値を画像データの値の2倍にする。2倍にした値が表示可能レンジを超えた場合にかぎり、第2期間▲2▼に残余の画素データを書き込む。表示輝度の変化がインパルス型表示装置に近づき、動画像の視認性が改善される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ホールド型の表示装置において、画素に所望の画素値を書き込む際、実効的な書込をフレーム期間中の一部期間に集中して行い、その際、前記一部期間における書込で視覚上前記所望の画素値が実現されるよう、前記一部期間における書込値を前記所望の画素値よりも高く設定したことを特徴とする表示方法。
IPC (4件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
, H04N5/66
FI (14件):
G09G3/36
, G02F1/133 570
, G09G3/20 612J
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 622P
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 623D
, G09G3/20 623Y
, G09G3/20 641C
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 641R
, G09G3/20 660V
, H04N5/66 B
Fターム (48件):
2H093NA16
, 2H093NA41
, 2H093NA51
, 2H093NB01
, 2H093NB07
, 2H093NB11
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC13
, 2H093NC15
, 2H093NC16
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093NC41
, 2H093ND06
, 2H093ND32
, 2H093ND60
, 2H093NH13
, 2H093NH15
, 2H093NH16
, 2H093NH18
, 5C006AA16
, 5C006AC24
, 5C006AF04
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF51
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC11
, 5C006BF02
, 5C006FA29
, 5C058AA06
, 5C058AA11
, 5C058BA01
, 5C058BA35
, 5C058BB13
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD02
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-127103
出願人:松下電器産業株式会社
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画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209689
出願人:株式会社東芝
-
特開平3-251818
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液晶表示装置およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-215040
出願人:日本電気株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-061166
出願人:株式会社日立製作所
-
液晶表示装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-090283
出願人:ソニー株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-345294
出願人:三菱電機株式会社, 株式会社アドバンスト・ディスプレイ
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-293473
出願人:三菱電機株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-127103
出願人:松下電器産業株式会社
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画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209689
出願人:株式会社東芝
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