特許
J-GLOBAL ID:200903049846994500

オートクルーズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158752
公開番号(公開出願番号):特開平11-005456
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 車間距離自動調節モード(Aモード)と車速自動調節モード(Bモード)との切換えを自動的に行い音響により運転者に知らせ運転者の負担を軽減するとともに、パネル面の表示数を少なくしわかりやすくする。【解決手段】 Aモードが設定されているときに、車間距離が第一の設定値を上回ったときには、運転操作にかかわらず自動的にBモードを設定して車速が一定になるように制御し、Bモードが設定されているときに、車間距離が第二の設定を下回ったときには、運転操作にかかわらず自動的にAモードを設定して車間距離が一定になるように制御する。これを音響により表示する。
請求項(抜粋):
最近に先行する車両との車間距離を検出する車間距離検出装置と、自車両の速度を検出する速度検出装置と、前記車間距離が一定になるように車速を自動調節する(Aモード)第一の制御手段と、前記速度が一定になるように自動調節する(Bモード)第二の制御手段と、この第一の制御手段およびこの第二の制御手段のいずれかを運転操作により設定する手段とを備えたオートクルーズ装置において、前記第一の制御手段が設定されているとき(Aモード)に、前記車間距離検出装置の検出出力が第一の設定値(L1 )を上回るとき運転操作にかかわらず自動的に前記第一の制御手段の設定を取消して前記第二の制御手段を設定する(Bモード)手段と、前記第二制御手段が設定されているとき(Bモード)に、前記車間距離検出装置の検出出力が第二の設定値(L2 )を下回るとき運転操作にかかわらず自動的に前記第二の制御手段の設定を取消して前記第一の制御手段を設定する(Aモード)手段とを備えたことを特徴とするオートクルーズ装置。
IPC (6件):
B60K 31/00 ,  B60K 35/00 ,  B60R 21/00 620 ,  F02D 29/02 301 ,  F02D 29/02 ,  G08G 1/16
FI (6件):
B60K 31/00 Z ,  B60K 35/00 Z ,  B60R 21/00 620 Z ,  F02D 29/02 301 C ,  F02D 29/02 301 D ,  G08G 1/16 C
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 車両の走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-026108   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 自動車の走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-073776   出願人:マツダ株式会社
  • 自動車の車速制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-323501   出願人:マツダ株式会社
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