特許
J-GLOBAL ID:200903049847172570

音場再現装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283313
公開番号(公開出願番号):特開2003-091293
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 従来のサラウンド制作における複数のパラメータの設定についての煩雑な操作を簡単なものにし、音声をリアルタイムに変化させ、臨場感の高い再生を実現することが可能な技術を提供することである。【解決手段】 発音体の音響信号を入力する信号入力手段と、仮想空間内に配置される前記発音体の位置座標と前記仮想空間に対して設定される視点位置とに基づいて、前記信号入力手段より入力された前記発音体の音響信号を2以上のチャンネルの音響信号に分配しそれぞれの音響信号のレベルを制御する手段と、前記2以上のチャンネルに分配された音響信号に基づいて前記仮想空間での残響音信号を生成する手段と、前記残響音信号と前記レベルの制御された音響信号とを合成し前記チャンネル毎の再生信号を生成する手段と、前記再生信号が供給され音場を再現する手段とを備える音場再現装置。
請求項(抜粋):
発音体の音響信号を入力する信号入力手段と、仮想空間内に配置される前記発音体の位置座標と前記仮想空間に対して設定される視点位置とに基づいて、前記信号入力手段より入力された前記発音体の音響信号を2以上のチャンネルの音響信号に分配しそれぞれの音響信号のレベルを制御する手段と、前記2以上のチャンネルに分配された音響信号に基づいて前記仮想空間での残響音信号を生成する手段と、前記残響音信号と前記レベルの制御された音響信号とを合成し前記チャンネル毎の再生信号を生成する手段と、前記再生信号が供給され音場を再現する手段とを備えることを特徴とする音場再現装置。
IPC (3件):
G10K 15/08 ,  G10K 15/00 ,  H04S 7/00
FI (3件):
H04S 7/00 F ,  G10K 15/00 A ,  G10K 15/00 L
Fターム (1件):
5D062BB06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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