特許
J-GLOBAL ID:200903049940213791

ストレーンの絶対測定用の変調されたファイバブラググレーティングストレーンゲージアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591400
公開番号(公開出願番号):特表2002-533711
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 とくにストレーンの絶対測定用の変調されたファイバブラググレーティングストレーンゲージアセンブリを提供すること。【解決手段】 ストレーンの絶対測定用の変調されたファイバブラググレーティングアセンブリであって、一定の長さの光ファイバの形態をとる少なくとも1つのセンサ素子を含み、このセンサ素子がその長さに沿って光を部分的に反射する手段と、スペクトルの幅が0.1ナノメートルよりも短い特徴をもつビーム光を発生して反射を行う少なくとも1つのセンサ素子へ送る手段と、反射光を受取って処理し光ビームを生成する手段に供給される変調周波数の1倍および2倍に光強度の値を設定する手段と、強度値の比1f:2fからストレーンの絶対方向および大きさを判断する手段とを含むアセンブリ。
請求項(抜粋):
ストレーンの絶対測定用の変調されたファイバブラググレーティングアセンブリであって、ある長さの光ファイバの形態で少なくとも1つのセンサ素子を含み、このセンサ素子はその長さに沿って、光を部分的に反射する手段と、スペクトルの幅が0.1ナノメートルよりも短い特徴をもつビーム光を発生して反射が行なわれる少なくとも1つのセンサ素子へ送る手段とを含み、その反射が、少なくとも2つの実質的なシヌソイド周期を含む2ないし3ナノメートルの範囲の波長で少なくとも2つの実質的にシヌソイドの周期を含む実質的にシヌソイドの強度変化であり、それにより少なくとも1つのセンサ素子がその上のストレーンから生じる長さの変化を維持し、反射した強度が少なくとも2つのシヌソイド周期に沿って実質的にシヌソイド的に変化するようにし、さらに反射した光を受取って処理し、該光ビームを発生する手段に供給される変調周波数(1f)の1倍(1f)および2倍(2f)に光強度の値を設定する手段と、強度値の比1f:2fからストレーンの絶対方向および大きさを判断する手段とを含むアセンブリ。
IPC (2件):
G01B 11/16 ,  G01L 1/24
FI (2件):
G01B 11/16 G ,  G01L 1/24 A
Fターム (20件):
2F065AA65 ,  2F065CC00 ,  2F065DD03 ,  2F065DD06 ,  2F065EE00 ,  2F065FF41 ,  2F065FF48 ,  2F065FF51 ,  2F065FF61 ,  2F065GG04 ,  2F065GG06 ,  2F065GG21 ,  2F065LL00 ,  2F065LL02 ,  2F065LL42 ,  2F065NN01 ,  2F065NN08 ,  2F065QQ00 ,  2F065QQ01 ,  2F065QQ26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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