特許
J-GLOBAL ID:200903049968714222

線状光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-184099
公開番号(公開出願番号):特開2009-021158
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】導光部材の端部付近において入射したLED発光素子からの光が無駄に外部に漏れ出るのを防止し、より効率良く照明光を発することができる線状光源装置を提供する。【解決手段】透明樹脂により長手軸線Lをもつ棒状に形成され、第1の端部121と第2の端部とを有する導光部材120と、この導光部材120の第1の端部121と第2の端部の少なくとも一方の端部において、上記長手軸線方向の外方を向く光入射面150に対向配置されたLED発光素子200とを備え、上記光入射面150から入射した上記LED発光素子200からの光を上記導光部材120の長手軸線L方向の略全域にわたって周面から出射させる線状光源装置であって、上記導光部材120における上記光入射面150が設けられた端部には、上記光入射面150から上記長手軸線方向内方に向かうにつれて拡径する入射光制御部155が設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
透明樹脂により長手軸線をもつ棒状に形成され、第1の端部と第2の端部とを有する導光部材と、この導光部材の第1の端部と第2の端部の少なくとも一方の端部において、上記長手軸線方向の外方を向く光入射面に対向配置されたLED発光素子とを備え、上記光入射面から入射した上記LED発光素子からの光を上記導光部材の長手軸線方向の略全域にわたって周面から出射させる線状光源装置であって、 上記導光部材における上記光入射面が設けられた端部には、上記光入射面から上記長手軸線方向内方に向かうにつれて拡径する光入射制御部が設けられていることを特徴とする、線状光源装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  F21S 2/00 ,  G02B 6/00
FI (3件):
F21V8/00 601E ,  F21S1/00 F ,  G02B6/00 331
Fターム (4件):
2H038AA54 ,  2H038BA01 ,  2H038BA42 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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