特許
J-GLOBAL ID:200903050007684900

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360238
公開番号(公開出願番号):特開2005-129239
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 複数の加熱手段の各々に載せた容器のいずれかが沸騰した場合に、どの加熱手段による沸騰かを容易に特定できる加熱調理器を得ることを目的とする。【解決手段】 被加熱物を入れた容器を載置可能なトッププレートと、このトッププレートの下方に各々配設された少なくとも一つの誘導加熱コイルと電気加熱ヒーターからなる複数の加熱手段とを備えた加熱調理器において、前記トッププレートを介して前記容器の振動を検出する振動検出手段と、この振動検出手段からの出力により前記被加熱物の沸騰状態を検出する沸騰検出手段と、被加熱物の沸騰による加熱停止後の各加熱手段に対応する容器の振動減衰率から沸騰した加熱手段を特定する沸騰判定手段とを具備したものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被加熱物を入れた容器を載置可能なトッププレートと、 このトッププレートの下方に各々配設された少なくとも一つの誘導加熱コイルと電気加熱ヒーターからなる複数の加熱手段とを備えた加熱調理器において、 前記トッププレートを介して前記容器の振動を検出する振動検出手段と、 この振動検出手段からの出力により前記被加熱物の沸騰状態を検出する沸騰検出手段と、 被加熱物の沸騰による加熱停止後の各加熱手段に対応する容器の振動減衰率から沸騰した加熱手段を特定する沸騰判定手段とを具備したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
H05B6/12 ,  F24C7/00 ,  F24C7/04
FI (4件):
H05B6/12 324 ,  H05B6/12 302 ,  F24C7/00 A ,  F24C7/04 301A
Fターム (16件):
3K051AA08 ,  3K051AB02 ,  3K051AC40 ,  3K051AD29 ,  3K051BD04 ,  3K051CD07 ,  3K051CD10 ,  3K051CD38 ,  3L087AA03 ,  3L087AC21 ,  3L087BB16 ,  3L087BB20 ,  3L087BC11 ,  3L087CA09 ,  3L087CA12 ,  3L087DA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-263241   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (11件)
  • 特開昭58-093185
  • 特開昭63-211588
  • 特開昭61-233988
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