特許
J-GLOBAL ID:200903050223645987
排気浄化装置及び排気浄化方法並びに制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡崎 豊野
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-324213
公開番号(公開出願番号):特開2006-132483
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【解決課題】 酸素を含む内燃機関等からの排気ガス中のNOx及びすすや炭化水素の同時除去を、高効率、低コスト、乾式でアンモニアや尿素を使用せず、触媒を使用しない場合であっても低温で行うことができる小型簡単な排気浄化装置、排気浄化方法ならびにその製造方法を提供する。【解決手段】 排気浄化装置1は、内燃機関11の排気通路5上に配設され、吸着フィルタ7と、前記排気通路上又は排気通路外に配設されたプラズマリアクタ6とを有し、排気中の酸素濃度を検知する酸素センサ10または空燃比センサ10’と、前記酸素センサ10または空燃比センサ10’により検知された酸素濃度が所定値以上である場合は、吸着フィルタ7により排気浄化を行わせるとともに、吸着フィルタ7による吸着量が所定値以上になる場合は前記排気中の酸素濃度を低下させ、かつ、前記プラズマリアクタ6を作動させる電子制御部9とを備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
燃焼装置の排気経路上に配設され、
NOx吸着剤及び/又は微粒子フィルタを備えた浄化手段と、
前記排気経路上に配設されたプラズマ印加手段とを有する排気浄化装置であって、
排気中の酸素濃度を検知する酸素濃度検知手段と、
前記酸素濃度検知手段により検知された酸素濃度が所定値以上である場合は、前記浄化手段により排気浄化を行わせるとともに、前記浄化手段による吸着量が所定値以上になる場合は前記排気中の酸素濃度を低下させ、かつ、前記プラズマ印加手段を作動させる制御手段と、
を備えたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/08
, B01J 19/08
, F01N 3/02
, F01N 3/24
, F01N 3/36
, B01D 53/56
, B01D 53/81
, B01D 53/74
FI (12件):
F01N3/08 C
, F01N3/08 A
, B01J19/08 E
, F01N3/02 301B
, F01N3/02 301F
, F01N3/02 321A
, F01N3/02 321B
, F01N3/24 E
, F01N3/24 R
, F01N3/36 C
, B01D53/34 129A
, B01D53/34 129C
Fターム (59件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA05
, 3G090DA10
, 3G091AA02
, 3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB13
, 3G091AB14
, 3G091BA00
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA31
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA34
, 3G091FB02
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091FC07
, 3G091HA07
, 3G091HA08
, 3G091HA14
, 3G091HA47
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002BA07
, 4D002DA56
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D002GA03
, 4D002GB02
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075AA62
, 4G075BA06
, 4G075CA16
, 4G075CA18
, 4G075CA47
, 4G075CA62
, 4G075DA01
, 4G075EB21
引用特許:
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